$ 0 0 然様なら僕は此処に在る世界をもう一度 創り直す為始まりと終わりが循環する 無限断片の詞を 短編の詩に青が浸蝕するまま 哀れんでも閉じた心を知って居る無言光の色を数える様に 無謀知らないふりをして 無効海を見ていたんじゃなくて 君を見ていたんだ橙黄昏万古無辜偶然を必然化する為に紡ぐ 言の葉必然を抽象化する 音楽砂粒の中で軋む雨と硬質硝子無音奏thousand